2020-05-26 bird ペダルを漕いでいる時僕は鳥になっていた街頭で照らされた鉄の空を脚を左右に羽ばたかせて飛び立つ鳥外敵は1羽もなくこの空に鳥は僕だけただただ遠くて面白みのない道も今だけは広大な桃源郷のように感じた渡り鳥の気持ちが少しだけわかった渡りを終えたら眠りについてまた人に戻るのかとおもうともう少しだけ鳥でいるのも悪くないような気がする